プレスリリース

沖縄県金武町「KINサンライズビーチ海浜公園」で海開きが開催されたことを報告

2023年03月29日(水)18時00分
一般社団法人 金武町観光協会は、沖縄県最大級800mのビーチが広がるKINサンライズビーチ海浜公園で公共ビーチでは一番早い海開きが開催されたことを報告いたします。KINサンライズビーチ海浜公園は、町と県が米軍ギンバル訓練場跡地を整備し昨年9月にオープンいたしました。東海岸でも透明度の高くBBQやマリンアクティビティが楽しめるビーチになっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_1.jpg
海開きテープカット

■海開きの様子
海開き当日は、神職による安全祈願祭が行われたほか、中城海上保安部・金武地区消防衛生組合・石川警察署・同ビーチライフセーバーと合同で救助デモンストレーションも行われ、ヘリコプターや救急車などの緊急車両と救助連携を確認しました。
テープカットの後、金武観光協会の奥間 尚登会長の宣言で海開きし、地元小学生らが波打ち際へと駆け出して今シーズン初となる海水浴を楽しみました。併せて、マリンアクティビティ、サップヨガ、ハワイアンセイルカヌー乗船、電動フォイル体験、フライボードショー、ステージでは地元沖縄県で人気のヒーロー「闘牛戦士ワイドー」と金武町のイメージキャラクター「金武タームくん」とのクイズ大会やフラダンス、ビーチでブートキャンプ、テントサウナなどの体験も行われました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_2.jpg
救助デモンストレーション時の中城保安部ヘリ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_3.jpg
海開き宣言後、海に走る子どもたち

■参加者または主催者のコメント
セレモニーで仲間 一金武町長は「昨年のオープン以来、2度目の安全祈願。冬場も多くの方にお越しいただいた。やんばる地域へ入り口の町として、観光振興に大きく期待したい。6月には260台分の駐車場も整備する。安全を第一に楽しんでほしい」とあいさつで述べました。
また、KINサンライズビーチ海浜公園の江本所長は「多くの方のご協力のおかげで無事に海開きが開催できた。ご協力いただいた企業やボランティアの皆様とご来場いただいた皆様に感謝したい。また、海水浴は10月31日まで楽しめるので何度もビーチに足を運んでいただき、BBQやマリンアクティビティを楽しんで皆様の癒しの場にしてほしい。」と感謝の挨拶を述べました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_4.jpg
サップヨガの様子
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_5.jpg
フラダンスショー
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_6.jpg
闘牛戦士ワイドーと金武タームくんとワイドーダンス
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/350784/LL_img_350784_7.jpg
ブートキャンプと巨大カイト


■開催概要
日時:2023年3月18日(土)
会場:KINサンライズビーチ海浜公園
(〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武10819番地4)


■会社概要
商号 : 一般社団法人 金武町観光協会
代表者 : 会長 奥間 尚登
所在地 : 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武4086-1
設立 : 2014年8月
事業内容 : 主に観光客誘致
URL : http://visitkintown.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

麻生自民副総裁、トランプ氏とNYで会談 米大統領選

ビジネス

米テスラ、新型モデル発売前倒しへ 株価急伸 四半期

ビジネス

中国当局、地方政府オフショア債への投資を調査=関係

ビジネス

TikTok米事業継続望む、新オーナーの下で=有力
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 4

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 5

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 6

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 7

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 8

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 10

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中