プレスリリース

井戸と節水器具の併用で上水道を平均90%カット 節水でCO2削減の需要開拓 2022年9月より導入開始

2022年09月06日(火)10時30分
工場の水処理設備を初期投資不要のオンサイト方式で行う、総合水道インフラ企業のミズカラ株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役:新宅 和彦、以下 当社)は、井戸と水道機器に取り付けて使用できる節水器具の提供を2022年9月から開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/323027/LL_img_323027_1.png
使用例

節水器具の併用で、節水効果が約2倍となります。
さらに昨今の水不足に伴い、井戸を持っているお客様へ節水器具の販促へ力を入れて参ります。


【水不足に追い打ちをかける気候 さらに節水の意識高まる】
生活に欠かせない「水」は現在河川などから取水していますが、地球温暖化による降水量の減少や急速な梅雨明けにより安定的に水を利用するためのダムなどの貯水量が減少しています。
当社では日常生活の中から節水を実施できるよう、特に夏場は使用機会が多くなるシャワーや蛇口などに取り付けて使用できる節水器具の販促に力を入れて参りました。


【井戸との併用 節水とともにCO2も削減】
節水器具を井戸と併用し利用することで平均90%の上水道使用量をカットできるだけでなく、普段水を使用する際に発生する様々な電気エネルギーの発生も抑制できるため、CO2の削減にも繋がります。なお1m3/立方メートル節水するとCO2 0.54kgの削減となります。
年々水道費や電気料金が上昇し、環境問題への取り組みも話題になるなか、様々な企業で検討いただいています。


【当社の商品・サービスについて】
工場や病院などの施設で利用している水を、上水道だけでなく井戸水を浄水処理することで、「平時ならびに災害時の水源の確保による企業のBCP対策」や「水道コストの大幅な削減」を提案しています。また地下水熱を活用した水冷熱交換によるCO2削減のサポート、排水のリサイクル、余剰工業用水を利用した浄水設備の提案も行っております。
本社は大阪で、東京に支店がございますが、各地からお問い合わせをいただいており、日本全国でサービスを展開しています。


【今後の展開】
限りある資源である『水』を絶やさないためにも、当社では今後も節水器具の販促のみならず、水道の二元化システムの提案などを行ってまいります。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。


【会社概要】
名称 : ミズカラ株式会社
所在地 : <本社>〒565-0853 大阪府吹田市春日1-4-13
<東京>〒110-0005 東京都台東区上野7-7-11 伸栄ビル204号
公式サイト: https://atss.co.jp/
公式ブログ: https://atss.co.jp/media/
Facebook : https://www.facebook.com/mizukara2020
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCPb9j9R81zFcyCSNq2lqQNA


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