プレスリリース

出版社のweb漫画制作に明大生が参加!

2022年02月14日(月)14時00分
明治大学就職キャリア支援センターは、株式会社小学館(東京都千代田区)第四コミック局コミックアライアンス事業室(以下、小学館)の協力のもとPBL(問題解決型学習)プログラムを実施します。このプログラムは明治大学の全10学部の1~2年生16名を対象に、オンラインと対面での実施形態を組合せ、2022年2月21日(月)~3月25日(金)に実施します。



■ 実施目的
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297614/img_297614_1.jpg
新型コロナウィルスの感染拡大で学生の活動に制約がある中、(1)チームでチャレンジする機会を創出すること、(2)学生と社会の繋がりをつくり就業観の醸成を図ることを目的に実施します。


■ 概要
本企画では、明治大学の学生が、実際に小学館で企画が進行している「webtoon(スマートフォンに特化した縦スクロール漫画)」企画のプロット(物語の大枠)の企画立案を行います。学生は複数のチームに分かれ、小学館の企画担当者に対して、実際に作品として出版するための企画を提案します。小学館の企画担当者はプログラムの期間中、学生の上司としてビジネス視点の指導を行い、実現の可能性が高い案は実際に出版される作品に採用されます。学生たちは最終日のプレゼンテーションに向け、各チームでの自主的な調査活動を行います。


■ 詳細
主催|明治大学就職キャリア支援センター
協力|株式会社小学館 第四コミック局コミックアライアンス事業室
日程|※新型コロナウィルス感染状況によって変更することがあります
2月21日(月)チームビルディング@オンライン
2月24日(木)事前研修@オンライン
小学館の担当者による企画立案時のポイントや編集者の仕事内容説明、質疑応答
3月中旬:中間講評(2回)@対面予定
各チーム検討中の企画内容に対し小学館担当者からフィードバック
3月25日(金)最終プレゼンテーション @対面予定


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米ブラックロックCIO、FRB議長後任候補に浮上=

ワールド

カーク氏射殺、22歳容疑者を拘束 弾薬に「ファシス

ビジネス

ECB利下げ「物価安定の脅威」、独支出増が景気刺激

ワールド

NATO、東部全域で防衛強化 ロシア無人機のポーラ
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 2
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 3
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる」飲み物はどれ?
  • 4
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 6
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 7
    「AIで十分」事務職が減少...日本企業に人材採用抑制…
  • 8
    毎朝10回スクワットで恋も人生も変わる――和田秀樹流…
  • 9
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「火山が多い国」はどこ?
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサイルが命中、米政府「機密扱い」の衝撃映像が公開に
  • 4
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 5
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 6
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 7
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 8
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 9
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 10
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 4
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 5
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中