プレスリリース

レザー×ITで、革製品の魅力を発信!「ジャパンレザーアワード 2021」受賞作品を体験型店舗「b8ta(ベータ)新宿マルイ店」特設ブースで展示中

2021年12月08日(水)14時00分
一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)(東京都台東区/会長:藤原 仁)は、新宿マルイ本館1F体験型店舗「b8ta(ベータ)新宿マルイ店」特設ブース(東京都新宿区)にて、日本最大規模のレザーの祭典「ジャパンレザーアワード 2021」の受賞10作品を2022年1月8日(土)まで展示しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289245/LL_img_289245_1.jpg
特設ブースの様子1

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/289245/LL_img_289245_2.jpg
特設ブースの様子2

■サステナブルな作品が目立った2021年コンペティション
応募作品全222点、その多くの作品で意識されたのがサステナブルな視点です。革という素材の在り方、また制作過程、使用想定における持続可能なデザインをどのように取り入れたかが焦点の一つとなりました。受賞作品は、レザープロダクトデザインの新しい可能性を見出し、次につながるであろう価値が作品に込められています。


■体験型小売店舗「b8ta」を初導入し、未来の商品開発に活用
「レザーアワード」がシリコンバレー発の体験型小売店舗「b8ta」を受賞作品の発表に活用するのは初。特設ブースでは消費者が実際に受賞作品に触れ、設置されたタブレットで制作者のストーリーや作り手の想い、制作現場のプロモーション動画などをその場で体験することができ、気に入った作品は購入手続きに進むことも可能です(※)。
「b8ta」は店内のAIカメラや、専任スタッフのヒアリングにより収集した消費者のリアルな行動データや感想を、匿名化し企業にフィードバックする仕組みも特徴。「レザーアワード」を主宰する一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)(東京都台東区/会長:藤原 仁)は、「b8ta」からのデータを制作者本人にフィードバックし、売れる商品開発に活用していく予定です。

※一部作品を除く。一般社団法人日本皮革産業連合会(JLIA)は、この販売には一切関与しません。


■特設ブースの様子

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/289245/LL_img_289245_3.jpg
特設ブースの様子3

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/289245/LL_img_289245_4.jpg
特設ブースの様子4

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/289245/LL_img_289245_5.jpg
特設ブースの様子5

■審査の模様はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=AtK_Zi9lYLY


■受賞者の詳細は以下にてご覧いただけます。
https://award.jlia.or.jp/interview/


【レザーアワードとは】
レザーアワードは、国産の天然皮革素材を生かした作品で競う日本最大規模のレザープロダクトコンペティションです。5つの部門(フットウェア部門/バッグ部門/ウェア&グッズ部門/フリー部門/学生部門)に分かれ、部門毎にベストプロダクト賞とフューチャーデザイン賞の2賞(※学生部門は「最優秀賞」の1賞のみ)と審査員長特別賞が1賞用意されています。審査は7名の審査員によって行われ、上記10賞の中で最も優れた作品にグランプリが与えられます。今年は、審査により選ばれた上記10作品が翌年1月8日まで体験型店舗「b8ta(ベータ)新宿マルイ」の特設ブースにて展示されます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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