Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2012.1. 4号(12/27発売)

ポスト金正日の世界

2012年1月 4日号(12/27発売)

Cover Story

自国民を虐げ、国際社会を翻弄し続けた金正日──
「ならず者国家」の独裁者の急死は世界にとって何を意味するのか

ポスト金正日の世界

北朝鮮 「金正日」という名の虚像

分析 それでも北朝鮮は崩壊しない

後継者 次の「将軍様」はこんな人物

経済 北朝鮮経済、2つの顔

権力構造 金正恩が頼り切る軍の支配

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
NewsBeast
InternationaList
South Korea
       「北」を照らせなかったクリスマスツリー
Iraq 米軍撤退後のイラクで仲間割れ
Pakistan 国に戻っても大統領の周囲は敵だらけ
France もう「マドモアゼル」と呼ばせない 11
Denmark チョコレート税で目指せ健康立国
Europe 債務危機は「小康」でも深まる銀行危機
Asia
China 小さな村が勝ち取った異例の譲歩
Thailand 受難続きのタイ経済、再浮上の日は遠く
US Affairs
ハッカーvs米政府、サイバー戦争に突入か
Business
保護主義へ向かうブラジルの損得勘定
グーグルの目標はテレビ界の制覇?
グルーポン効果が引き起こした悲劇
People
2011年の最も「イタかった」で賞
【LEADERS 2012】
リーダー 2012年、世界はこう変わる
アメリカ リーダー不在の「超大国」は迷走中
ベネズエラ チャベス退場のカウントダウン?
メキシコ 麻薬戦争はもうたくさん
中国 強面で党を束ねる政界のプリンス
台湾 女性総統誕生の現実味
韓国 政権交代を望む若年層の怒り
エジプト 中東の盟主、遠い民主化
ロシア プーチン2.0始動に死角はないか
フランス 欧州危機と内政、二重苦の綱渡り

【ISSUES 2012】
欧州 ユーロ再建はもう時間切れ?
人権 「抑圧国家」中国に射す光
日本社会 震災後の日本を覆う停滞感
原子力 フクシマ後に加速する原発建設
中東 「アラブの春」は始まったばかりだ
軍事 内向きNATOが目指す針路は
米政治 中道派が握るアメリカの未来
アフガニスタン タリバンは永遠に戦い続ける
イラク戦争 米軍が去ってイラクはどこへ
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中