Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2009.2.18号(2/11発売)

オバマのベトナム

2009年2月18日号(2/11発売)

Cover Story

アフガニスタン情勢と、戦闘に勝ちながら戦争に勝てなかった「あの戦争」との類似点が増えている。軍を増派しても出口は見えない

部族地域 変わるパキスタン、追われるアルカイダ

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

大統領は危機を突破できるか

アメリカ 共和党の抵抗と米政治の停滞はオバマが主導権を失った証し、リーダーシップと迅速な景気刺激策が今は必要だ
政権運営 大統領が学ぶ「おつき合いの作法」
財政出動 ばらまきはムダじゃない
経済学 ケインズ流に託す1兆ドルの賭け
金融救済策 銀行国有化の反面教師ニッポン

イラク政治にもチェンジの風

イラク 地方選で首相陣営が大勝、市民は宗派を超えて政治家を選びだした

しぼんだチャイニーズドリーム

中国 急増した大学生を景気減速が直撃、就職難で親子2代の夢が消える

企業も政府もグーグルを見習え

新著  称賛本の著者J・ジャービスが説く「金融危機の今こそグーグル」論

散文の錬金術師ジョン・アップダイク

追悼 作家アップダイクは鋭い観察眼で「普通であること」を追い続けた
World Affairs
イラン テヘランとの対話外交の処方箋
パキスタン ギラニ首相「前線国家に支援の手を」
分析 世界経済危機5つの神話
Society & The Arts
不動産 LAの住宅は今がお買い得?
仕事 正規雇用なんてもう古い
ファッション 男は黙ってアウトドア
人種 オバマという希望、現実という失望
視点 わが子の肌はゴールデン
健康 今夜も命がけの「レム睡眠行動障害」
教育 アイビーリーグに行こう!
ベルリン映画祭 不況が映画を盛り上げる
脚本 『バトン』原作は9割無視が丁度いい?
■映画評 心揺さぶられる『ベンジャミン・バトン』
MAGAZINE
特集:米大統領選 イスラエルリスク
特集:米大統領選 イスラエルリスク
2024年10月29日号(10/22発売)

イスラエル支持でカマラ・ハリスが失う「イスラム教徒票」が大統領選の勝負を分ける

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶりに大接近、肉眼でも観測可能
  • 2
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」ものはどれ?
  • 3
    リアリストが日本被団協のノーベル平和賞受賞に思うこと
  • 4
    逃げ場はゼロ...ロシア軍の演習場を襲うウクライナ「…
  • 5
    トルコの古代遺跡に「ペルセウス座流星群」が降り注ぐ
  • 6
    大破した車の写真も...FPVドローンから逃げるロシア…
  • 7
    死亡リスクはロシア民族兵の4倍...ロシア軍に参加の…
  • 8
    中国経済が失速しても世界経済の底は抜けない
  • 9
    ウクライナ兵捕虜を処刑し始めたロシア軍。怖がらせ…
  • 10
    「ハリスがバイデンにクーデター」「ライオンのトレ…
  • 1
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶりに大接近、肉眼でも観測可能
  • 2
    死亡リスクはロシア民族兵の4倍...ロシア軍に参加の北朝鮮兵による「ブリヤート特別大隊」を待つ激戦地
  • 3
    大破した車の写真も...FPVドローンから逃げるロシア兵の正面に「竜の歯」 夜間に何者かが設置か(クルスク州)
  • 4
    韓国著作権団体、ノーベル賞受賞の韓江に教科書掲載料…
  • 5
    目撃された真っ白な「謎のキツネ」? 専門家も驚くそ…
  • 6
    ウクライナ兵捕虜を処刑し始めたロシア軍。怖がらせ…
  • 7
    逃げ場はゼロ...ロシア軍の演習場を襲うウクライナ「…
  • 8
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 9
    裁判沙汰になった300年前の沈没船、残骸発見→最新調…
  • 10
    北朝鮮を訪問したプーチン、金正恩の隣で「ものすご…
  • 1
    ベッツが語る大谷翔平の素顔「ショウは普通の男」「自由がないのは気の毒」「野球は超人的」
  • 2
    「地球が作り得る最大のハリケーン」が間もなくフロリダ上陸、「避難しなければ死ぬ」レベル
  • 3
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶりに大接近、肉眼でも観測可能
  • 4
    死亡リスクはロシア民族兵の4倍...ロシア軍に参加の…
  • 5
    大破した車の写真も...FPVドローンから逃げるロシア…
  • 6
    ウクライナに供与したF16がまた墜落?活躍する姿はど…
  • 7
    漫画、アニメの「次」のコンテンツは中国もうらやむ…
  • 8
    エジプト「叫ぶ女性ミイラ」の謎解明...最新技術が明…
  • 9
    ウクライナ軍、ドローンに続く「新兵器」と期待する…
  • 10
    韓国著作権団体、ノーベル賞受賞の韓江に教科書掲載料…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中