Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.12. 7号(11/30発売)

特集:文化大革命2.0

2021年12月 7日号(11/30発売)

Cover Story

習近平が主導する21世紀の共産主義回帰運動 思想統制を強め孤立主義に走る、その真意はどこに?

中国 習近平が主導する文革2.0の行方
カルチャー だから中国はゲームと闘う
Q&A 独裁者が中国を変えるのか
回顧 日本から見えた革命のリアル
視点 モンゴルに残る文革の後遺症
歴史 元紅衛兵の伯父に今も後悔はない
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Features】

独新政権の懸念ある旅立ち

欧州 「自由」最優先のFDPと「道徳」重視の緑の党に価値観の断絶が
【Periscope】
SOUTH AFRICA スーパー変異株オミクロンの感染力
UNITED STATES 原油協調放出で「米中vsOPEC」に
SENEGAL ワクチン接種率7%のアフリカで募る焦り
GO FIGURE アメリカの雇用は空前の売り手市場
【Commentary】
経済 「コロナ禍のインフレ」という難題 ── カウシク・バス
分析 日本経済は本当に縮小しているのか ── 河東哲夫
米政治 バイデン「再出馬」の深謀遠慮 ── グレン・カール
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国式コロナ対策に学ぶべき?── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 パウエル再任が日銀に迫る決断 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 起業家志望の息子、高卒でいいの?
ニューヨークの音が聴こえる セレブが自然体でいられる街 ── 大江千里
【World Affairs】
米社会 「極右の寵児」がさらに広げる分断
ボスニア ロシアの影が火薬庫を覆う
【Features】
エアライン コロナ禍に埋もれた737MAXの悲劇
【Life/Style】
Books ビートルズ最強詩人はジョンじゃない
Movies 膨張するマーベル・ユニバースの地政学
Movies テッサ・トンプソン「『白い黒人』を演じて」
Animals 誰もが思わず息をのむ海の生き物たち
My Turn 核シェルターを家族の憩いのスペースに
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 007が見たイタリアの絶景
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 外国人は座禅に向いていない? ── トニー・ラズロ
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 4
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 5
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 6
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 7
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 8
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 9
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 10
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中