Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.11.13号(11/ 6発売)

特集:戦争リスクで読む国際情勢 世界7大火薬庫

2018年11月13日号(11/ 6発売)

Cover Story

グローバル化で1つになった世界で始まる大分裂── 次の戦争リスクから国際情勢の深層を読み解く

分析 一触即発、地雷だらけの国際情勢
トランプ政権 破壊的で予測不能な活火山
北朝鮮 核兵器よりも怖い人民軍の暴発
中国 海軍に執着する習近平の夢
シーレーン 南北の海路で大国が火花
ロシア 旧ソ連圏が再崩壊するとき
中央アジア イスラム勢力と中国が衝突?
中東 イランをめぐる大義なき戦争へ
■日本 東アジア有事を制する積極策
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
UNITED STATES アメリカを目指す「キャラバン」の運命
SOUTH KOREA 徴用工判決の背後に「日本軽視」
DENMARK 史上最大のマネロンが白日の下に
BRAZIL 「ブラジルのトランプ」が大統領になる背景
BY THE NUMBERS 大気汚染が世界の子供を直撃中
GERMANY メルケルに代わるドイツの顔は?
CUBA 新キューバ指導者が選んだ外遊先
JAPAN それでも日本は移民を受け入れよ
ITALY 水の都ベネチアもさすがに水が多過ぎる
News Gallery
TAIWAN 台湾列車事故があの光景に重なる
CHINA 7年ぶりに鳴り響いた友好の音色は本物か
Asia
CHINA 伝説の小説家の死で中華圏が悲しみに
CHINA ポイント制で愛犬家のマナー向上
INDIA 安倍とモディはもはや強固なパートナー
U.S. Affairs
「アメリカ生まれ=米国籍」をトランプが廃止?
【FEATURES & ANALYSIS】
中東 シリア日本人拘束、もう1つの救出劇
ドイツ メルケル時代が終わる理由
サウジアラビア トランプを追い込む疑惑の皇太子
主張 「アラブの春」は終わっていない
サイエンス ハリケーンの風を「見える化」せよ
【LIFE/STYLE】
Movies ヴェノムが語る『ヴェノム』の魅力
Health 健康リスクの予測に救世主登場?
Sports 「ROH流」プロレスがアメリカで熱い!
Sns 結婚式をめぐる怒りと愚痴とドロドロ話
Kids 制服の少女に深刻なセクハラ
Television タブーを「不適切」に笑うアブナい女
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 露骨すぎる共和党の民主党差別(パックン)
Picture Power インドの税制改革が零細企業を殺す
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開したAI生成のクリスマス広告に批判殺到
  • 2
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 3
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 4
    おこめ券、なぜここまで評判悪い? 「利益誘導」「ム…
  • 5
    ゆっくりと傾いて、崩壊は一瞬...高さ35mの「自由の…
  • 6
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 7
    【独占画像】撃墜リスクを引き受ける次世代ドローン…
  • 8
    中国最強空母「福建」の台湾海峡通過は、第一列島線…
  • 9
    中国の次世代ステルス無人機「CH-7」が初飛行。偵察…
  • 10
    中国、ネット上の「敗北主義」を排除へ ――全国キャン…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 5
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 6
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 7
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 8
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 9
    香港大火災の本当の原因と、世界が目撃した「アジア…
  • 10
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中