コラム

「実はあなたは不倫の子」娘に真実を話したい... でも、どうやって?

2021年04月24日(土)19時05分

A:おっしゃるとおり、娘さんに真実を伝えるべきです。あなたは何年も前から、どう話すべきか考えていたと思います。娘さんと彼女の気持ち、彼女が理解できそうなことに焦点を当てて、いま何を話すべきかを決めてください。「もう14歳だから、男女関係や個人の倫理観について、もっと複雑な話ができると思う」というところから話を始めてもいいでしょう。彼女が父親をどう思うか心配なのは分かりますが、娘さんには人生の複雑さも含め、真実を知る資格があると思います。

不倫について知ったとき、彼女は強い嫌悪感を示すかもしれません。怒りを感じ、傷つくかもしれませんが、それを避ける方法はありません。目標は彼女を強引に説得することではありません。家族についての真実を伝えることです。彼女の年齢と成熟度を考えて、できるだけオープンに話しましょう。複雑な話だけれど、あなたが後悔はしていないと思うなら、理由も一緒に彼女にそう言えばいいでしょう。もしも後悔しているなら、そのことを正直に伝えてみましょう。

── ニコール・チョン(ライター、編集者)

©2021 The Slate Group

<本誌2021年3月9日号掲載>

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