米ガソリン価格、トランプ氏の強硬発言で過去最高更新も=専門家
2026年3月31日、米ホワイトハウスで撮影。REUTERS/Evan Vucci
Shariq Khan
[ニューヨーク 2日 ロイター] - トランプ米大統領が1日の国民向け演説で、イランに対して強硬な姿勢を示したことを受けて、全米の燃料価格が夏の行楽シーズンを前に過去最高値を更新する可能性が出てきた。市場専門家が2日、明らかにした。
国民の間では、トランプ氏が演説でイランとの紛争終結に向けた計画や、世界の石油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖解除に向けた道筋を示すとの期待があった。イランによる同海峡の封鎖で原油・燃料価格が急騰しており、家計を直撃しているためだ。
だが、トランプ氏はイランを「石器時代」に逆戻りさせると表明、ホルムズ海峡については終戦時に「自然に」開放されると述べるにとどめた。
この発言を受けて米原油先物価格は2日に10%超急騰。全米のガソリン平均小売価格は、今週初めに2022年以来初めて1ガロン=4ドルを突破したが、市場専門家のパトリック・デハーン氏によると、来週までに4.25─4.45ドルに達する見通しだという。
状況はさらに悪化する可能性がある。デハーン氏は、ホルムズ海峡封鎖解除への現実的な計画が示されなければ、全米のガソリン平均価格は1カ月以内に1ガロン=5ドルを超え、過去最高値を更新する可能性が高いと指摘した。
ガルフ・オイルのチーフ・エネルギー・アドバイザー、トム・クローザ氏によると、2日午前の卸売市場はすでに上昇。五大湖周辺やグレートプレーンズ、北東部、西海岸の各市場で1ガロンあたり17セント、メキシコ湾岸市場では19セント値上がりした。
一方、消費者の目に触れにくいものの、物資の製造・輸送コストに直結するため、影響が大きい軽油価格も、2週間以内に過去最高値を更新する恐れがある。
デハーン氏の予測では、全米の軽油平均小売価格は2日の1ガロン=5.47ドルから、今後2週間で5.80ドル─6ドル超に上昇する見通し。これまでの過去最高値は22年の5.83ドルだった。
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