イラン、発電所が攻撃されれば発電所に報復攻撃=革命防衛隊
3月23日、イランの精鋭部隊である「イスラム革命防衛隊」は声明で、イランは自国の電力部門が攻撃を受けた場合には、イスラエルの発電所や、中東諸国にある米軍基地に電力を供給している発電所を標的として報復すると表明した。写真は、米・イスラエルとイランの紛争の中、空爆で破壊された建物を眺める人々。テヘランで21日撮影(2026年 ロイター/Alaa Al-Marjani)
[ドバイ 23日 ロイター] - イランの精鋭部隊である「イスラム革命防衛隊」は23日の声明で、イランは自国の電力部門が攻撃を受けた場合には、イスラエルの発電所や、中東諸国にある米軍基地に電力を供給している発電所を標的として報復すると表明した。
イランが湾岸諸国の飲料水供給に不可欠な海水淡水化プラントを攻撃する可能性を撤回したものとみられる。
国営メディアで公開された革命防衛隊の声明は「嘘つきの米国大統領は、革命防衛隊が海水淡水化プラントを攻撃し、湾岸諸国の国民に苦難をもたらすつもりだと主張している」とし、「われわれは抑止力という点において、いかなる脅威に対しても同等のレベルで対応する決意だ。もし電力網が攻撃されれば、われわれも電力網を攻撃する」としている。
トランプ米大統領は21日、イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しない場合、同国の発電所を「壊滅させる」と警告した。





