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IEA、必要なら石油備蓄追加放出へ 各国政府と協議=事務局長

2026年03月23日(月)11時55分

 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長(写真)は23日、イラン戦争を理由に「必要であれば」石油備蓄の追加放出を行うとし、アジアや欧州の各国政府と協議していると明らかにした。トルコのイスタンブールで12日撮影(2026年 ロイター/Dilara Senkaya)

[シド‌ニー 23日 ロイター] - 国‌際エネルギー機関(IEA)​のビロル事務局長は23日、イラン戦⁠争を理由​に「必要であれば」石油備蓄の追加放出を行うとし、アジアや欧州の各国政府と⁠協議していると明らかにした。

ビロル氏はキャン⁠ベラ​のナショナル・プレス・クラブで、「必要であれば、もちろんそうする。状況を注視し、市場を分析・評価し、加盟⁠国と協議する」‌と語った。

IEAは11日、米国とイスラエル⁠によ⁠るイラン軍事攻撃を背景とした原油価格の高騰に対処するため、4億バレルの石油備蓄放出で‌合意した。

ビロル氏は、追​加放‌出の引き金と⁠なる​具体的な原油価格水準は設定されないと述べた。

中東の危機について、「非常に深刻」だとし、1970年代の2度のオ‌イルショックや、ロシア・ウクライナ戦​争がガス市場に与⁠えた影響を合わせた状況よりも悪いと指摘。

「この問​題に対する最も重要な唯一の解決策は、ホルムズ海峡を開放することだ」と語った。

ロイター
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