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ブラジル中銀が0.25%利下げ、原油高騰に伴うインフレ懸念で
2026年03月19日(木)07時12分
[ブラジリア 18日 ロイター] - ブラジル中央銀行の金融政策委員会(COPOM)は18日、政策金利を市場の予想通り、25ベーシスポイント(bp)引き下げ、14.75%とした。米国とイスラエルによるイランへの攻撃に伴う原油価格急騰により、世界的なインフレ懸念が高まったことを受け、市場では小幅な利下げで金融緩和が開始されると予想されていた。
利下げは全会一致の決定。COPOMはこれまで5会合連続で政策金利を2006年7月以来の高水準となる15%に据え置いていた。
先週のロイター調査では、より大幅な50bpの利下げが予想の中央値となっていた。しかし、中銀が実施したエコノミスト週次調査では、予想が25bpの引き下げへとシフトしていたほか、ブラジルの利回り曲線にもこれが反映されていた。





