オランダのユダヤ系学校で爆発、「意図的な攻撃」と市長
オランダ・アムステルダムにあるユダヤ系の学校。3月14日撮影。REUTERS/Piroschka van de Wouw
[アムステルダム 14日 ロイター] - オランダの首都アムステルダムにあるユダヤ系の学校で14日、爆発が発生し、外壁が焦げるなど軽微な被害が出た。負傷者はいなかった。
ハルセマ市長は「ユダヤ人に対する意図的な攻撃だ」と非難。事件を極めて深刻に受け止めており、ユダヤ系施設の警備を強化すると述べた。
また「アムステルダムのユダヤ人はますます反ユダヤ主義に直面しており、容認できない」とした。
同校はオランダで唯一の正統派ユダヤ教徒の学校。
イェッテン首相も「恐ろしい」事件だとし、ユダヤ人コミュニティーに不安と怒りを引き起こしたと指摘。「ユダヤ系施設の安全確保に全力を尽くしている」とXに投稿した。
オランダでは13日、ロッテルダムのシナゴーグ(ユダヤ教会堂)で放火事件が起きたことを受け、アムステルダムにあるシナゴーグやユダヤ系施設でも警備が強化されていた。





