NASA、「スターライナー」飛行試験失敗で報告書 機能不全指摘
写真はNASAのアイザックマン長官。2025年12月、ワシントンで撮影。REUTERS/Evelyn Hockstein
Joey Roulette
[ワシントン 19日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は19日、ボーイングが開発した宇宙船「スターライナー」の有人飛行試験について300ページに及ぶ包括的な報告書を公表した。
スターライナーの飛行試験は当初約1週間の予定だったが、技術的問題によりNASA宇宙飛行士2人は国際宇宙ステーション(ISS)に9カ月間滞在し、スペースXの宇宙船で地球に帰還した。
NASAのアイザックマン長官はXに投稿した職員宛ての書簡で「スターライナーには設計・技術上の不備があり是正が必要だが、調査で明らかになった最も深刻な失敗はハードウエアではない」と指摘。「放置すれば有人宇宙飛行と相いれない文化を生みかねないのは、意思決定とリーダーシップだ」と述べた。
報告書によると、地上ではボーイングとNASA幹部らが飛行士の帰還方法を巡り怒鳴り合うなど対立し、NASAで通常見られる健全な技術的議論や危機管理と相いれない事態となった。
報告書はNASAとボーイングの「脆弱な協力関係」についても記している。技術的課題やNASAの基準を巡りボーイングがNASAの商業有人飛行計画から離脱するのではないかという関係者の懸念が、ミッションの重要な問題に関する意思決定に影響を与えたという。
「ボーイングの解釈に異議を唱えることをためらい、技術的懸念に基づいて行動を起こさなかったことが、リスク受容と脆弱なパートナーシップを助長した」としている。
NASAはスターライナー飛行試験について、NASAの事故区分で最も重大な「タイプA」に認定した。
報告書はさらに、ミッション開始直後にISSとのドッキングを複雑にしたスターライナーの推進システムの不具合など、既知の技術的な問題4件にも言及した。
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