中国、3月にレアアース輸出規制説明会
中国の金属業界団体は来月、レアアース(希土類)やその他の重要鉱物の輸出を巡る政策説明会を開く。写真は2020年1月、カリフォルニア州マウンテンパスにあるMPマテリアルズの希土類鉱山で撮影(2026年 ロイター/Steve Marcus)
[北京 12日 ロイター] - 中国の金属業界団体は来月、レアアース(希土類)やその他の重要鉱物の輸出を巡る政策説明会を開く。中国政府が戦略物資の管理を強化し、軍民両用(デュアルユース)品目の監督を強める中で実施する。イベント告知で明らかになった。
告知によると、中国金属・鉱物・化学品輸出入商会が3月25日に北京で開催する。
商務省や税関当局の担当者が出席し、金属関連企業に対し輸出規制や通関手続き、コンプライアンス(法令順守)要件について説明するほか、次期5カ年計画期間の米中貿易関係や対外貿易政策の見通しを示す。
レアアースのほか、タングステン、スズ、アンチモンなど金属を巡る世界の需給動向や海外資源開発に関する市場分析も議題に含まれる。
参加企業には、中国稀土集団(チャイナ・レアアース・グループ)や中国北方稀土、江西銅業、洛陽モリブデン(CMOC)、紫金鉱業など、国有・民間の大手金属メーカーが名を連ねている。





