UAE、ガザ南部にパレスチナ人向け仮設住宅計画 実現に疑問も
アラブ首長国連邦(UAE)は、イスラエル軍の支配下にあるパレスチナ自治区ガザ南部の一角に、避難民となった数千人のパレスチナ人を収容する施設を建設する計画を策定した。写真はガザ南部ラファ、昨年12月撮影(2026年 ロイター/Nir Elias REUTERS)
Alexander Cornwell
[エルサレム 5日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)は、イスラエル軍の支配下にあるパレスチナ自治区ガザ南部の一角に、避難民となった数千人のパレスチナ人を収容する施設を建設する計画を策定した。ロイターが入手した地図と計画に精通した関係者の話で明らかになった。
計画図によると、この「UAE仮設住宅団地」は、かつて25万人が暮らしていた南部ラファの近くに建設される予定。ラファは、イスラエル軍によってほぼ完全に破壊され、ほとんどの住民が避難している。
エジプト国境に近いラファは、トランプ米大統領の計画に基づくと復興作業が始まる場所となる。
ただ複数の外交官の話では、パレスチナ人の大半はイスラエル支配地域に住むのを嫌っている上に、大多数はイスラム組織ハマスの支配地域に居住している以上、UAEの計画が政治的に実現するかどうかは疑問視される。
地図によると、UAEの住宅は2025年10月の停戦で合意された「イエローライン」付近に建設される。このラインはイスラエル支配地域とハマス支配地域の境界線として設定された。
ロイターからの問い合わせに対して、UAE当局者は「ガザのパレスチナ人のための人道支援活動を拡大する方針は変わらない」と述べたが、仮設住宅建設計画については肯定も否定もしなかった。
外交官の1人は、イスラエル軍が地中海沿岸からラファ方面にかけての広大な地域を、UAEが計画しているような仮設住宅計画のために整地したと説明した。
UAEの取り組みは、イスラエルが依然として支配するガザ地区にパレスチナ人のための一時的な住宅を建設する米国の提案に似ている、というのが外交官らの見立てだ。米国当局者は当初、この計画を「代替安全コミュニティー」と表現し、最近では「計画コミュニティー」と呼んでいる。
米政府当局者は、UAEがこの住宅建設について、米国やトランプ氏が紛争解決のために設立したガザの暫定統治機関「平和評議会」などと調整を行っていると述べた。
この当局者は「ガザの住民により良い生活をもたらすためのUAEの取り組みには、引き続き感銘を受けている」と評価した。
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