米最高裁保守派判事、トランス選手の女子競技参加禁止を容認姿勢
米最高裁判所の外で、自由の女神像の王冠をかぶり、トランスジェンダーの旗を振る抗議デモ参加者。1月13日、ワシントンで撮影。REUTERS/Kevin Lamarque
Andrew Chung John Kruzel
[ワシントン 13日 ロイター] - 米連邦最高裁判所で多数派の保守派判事は13日、トランスジェンダー選手の女子競技参加を禁止した州法を容認する意向を示唆した。
争われているのは西部アイダホ州と南部ウェストバージニア州が導入した、公立学校の女子競技にトランスジェンダー選手が参加するのを認めないとした法律。下級審は、この州法が合衆国憲法や差別を禁止する連邦法に違反すると訴えたトランスジェンダーの学生ら原告側を支持する判断を示した。
一方9人のうち6人の判事が保守派の最高裁は昨年、この州法とは別のトランスジェンダーの人々に対する制限を認める判決を下している。トランプ政権はその際、これらの制限措置の正当性を主張していた。
この日最高裁が開いた口頭弁論で保守派の判事は、全米で一律のルールを課すことへの疑念を提示した。
保守派のカバノー判事は、スポーツチームにおいてトランスジェンダーの選手が入ることで一部の女子選手の先発メンバー入りや出場時間、入賞の機会が失われる事態は「非常に重大だ」と指摘した。
さらに1972年に制定された学校での性差別を禁止する公民権法「タイトルIX」と関連規則が、生物学的性別によってチームを分けることを認めている以上、その変更は議会の判断に委ねるべきだとの考えを明らかにした。
また保守派のアリート判事は、原告側の弁護士にトランスジェンダー女性アスリートに関して表明されている懸念を具体的に説明するよう求め、「トランスジェンダーのアスリートが自分たちの競技に参加することに強く反対している女性アスリートは非常に多い。彼女たちについてあなたはどう言うのか。彼女たちは偏見を持っているのか。不公平な競争にさらされているとの考えは妄想なのか」と質問した。
一方でリベラル派のソトマイヨール判事は「女性として自己認識しているが、男性である人物が女性のスポーツから排除されていることに疑問の余地はない」と述べた。
最高裁の本件に対する判決は、6月末までに下される見通しだ。
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