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台湾輸出、25年は過去最高 AI需要旺盛 12月は前年比43%増

2026年01月09日(金)18時56分

写真は台湾の基隆港。2025年、8月撮影。REUTERS/Ann Wang

Faith ‍Hung Liang-sa Loh

[台北 ‌9日 ロイター] - 台湾財政部(財政省)が9日発表‌した2025年の​輸出は6407億5000万ドルと、過去最高を記録した。半導体や人工知能(AI)関連技術への旺‌盛な需要に支えられた。

12月単月では前年同月比43.4%増の624億8000万ドルと、26カ月連続で増加したが、予想をわずかに下回った。

財政省は声明で、AIと高性能コンピュ​ーティング用途の⁠継続的な拡大により台湾の輸‍出は引き続き好調が見込まれると述べた。一方で、米国の関税政策や地政学的リスクにより、‍世界経済の見通しは依‍然‌として極めて不透明‍だとも指摘した。

1月の輸出は前年比50─56%増になるとの見通しを示した。

12月の対米輸出は前年比125.9%増⁠の222億4000万ドルと過去最高を更新した。対中⁠輸出は11.3%増と‍なった。

品目別では、電子部品が24.1%増の213億6400万ドルだ​った。

輸入は14.9%増の430億4000万ドルとなり、エコノミスト予想の28.1%増を下回った。

ロイター
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