インドのサービスPMI、11月は59.8に上昇 輸出は鈍化
12月3日 S&Pグローバルがまとめた11月のHSBCインドサービス部門購買担当者景気指数(PMI)確報値は59.8と、10月の58.9から上昇した。写真は2024年1月、インドのノイダで撮影(2025年 ロイター/Sahiba Chawdhary)
[ベンガルール 3日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた11月のHSBCインドサービス部門購買担当者景気指数(PMI)確報値は59.8と、10月の58.9から上昇した。速報値は59.5だった。
PMIは好不況の分かれ目となる50を52カ月連続で上回った。
堅調な内需に支援され、新規受注が長期平均を上回るペースで急増した。一方、世界的な競争激化を背景に、新規輸出受注の伸びは3月以来8カ月ぶりの低水準となった。調査では激しい競争と他市場でのより安価なサービスの存在が伸びを抑制しているとの声が聞かれた。
今回のデータは製造業と輸出需要が鈍化する一方で、国内消費が引き続きサービス活動をけん引している状況を浮き彫りにしている。
食品、電力、ソフトウエアのコストは小幅に上昇したものの、投入コストの伸びは2020年8月以来の低水準となった。これにより、サービスプロバイダーの値上げが抑制され、販売価格は過去約4年間で最も低い伸びにとどまった。
製造業とサービス業を合わせた総合PMIは59.7と、5月以来の低水準を記録した。
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