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原油先物・為替、この状況続けば断固たる措置必要 照準は全方位=三村財務官
2026年03月30日(月)09時44分
2025年1月、東京都内で開催されたロイターのイベントに出席した三村淳財務官。REUTERS/Issei Kato
Kentaro Sugiyama
[東京 30日 ロイター] - 三村淳財務官は30日、足元で原油先物市場に加えて為替市場においても投機的な動きが高まっているとの声が聞かれると指摘。その上で、この状況が続けば「そろそろ断固たる措置が必要になる」と述べた。
財務省内で記者団に語った。財務官が「断固たる」というフレーズを使ったのは就任以降、初めて。財務官は「あらゆる方面で対応するとすでに申し上げているが、我々の照準は全方位に向けている」とも述べた。
外為市場でドル/円は朝方に160.47円まで買われ、為替介入が実施された2024年7月11日以来の高値を更新した。三村財務官のコメントが伝わった後、ドル/円は一時160円を割り込んだ。





