米エヌビディア、欧州半導体メーカー各社と人型ロボット巡り提携
Nvidiaのロゴ。2025年8月25日に作成されたイラスト(2026年 ロイター/Dado Ruvic)
Toby Sterling
[アムステルダム 16日 ロイター] - 欧州の半導体メーカーであるインフィニオン、NXP、STマイクロエレクトロニクスは16日、ヒューマノイド(人型)ロボット向けハードウエア販売に向け、米半導体大手エヌビディアとの提携を相次いで発表した。
エヌビディアはカリフォルニア州で開催する「GPUテクノロジーカンファレンス」の前日にこれらの発表を調整。イベントでは同社が「Jetson Thor」プロセッサーを用いてロボットの「脳」、つまり中枢コンピューティングプラットフォームとなる取り組みが注目の的の一つとなる見込みだ。
欧州半導体メーカー各社の役割は、ロボットの体を構成するその他の部品、具体的には安全かつ確実に動作させるために必要な電子機器、センサー、モーションコントロール、電源管理、そして高速な内部通信を提供することにある。
これらの半導体メーカーはいずれも、自動車向けハイテクハードウエアの主要サプライヤーであり、アナリストによればヒューマノイドロボットやその他の高度なロボットと大きな共通点があるという。
いずれの発表も財務的な詳細については言及されなかった。





