印インフォシス、10─12月期AI事業シェア5.5% 初公表
写真はインフォシスのサリル・パレック最高経営責任者。2024年1月、インドのベンガルールで撮影。REUTERS
[ベンガルール 17日 ロイター] - インド第2位のソフトウエアサービス輸出企業インフォシスは17日、人工知能(AI)サービスが昨年10─12月期売上高の5.5%を占めたと発表した。同社がAI事業について開示したのは初めて。
サリル・パレック最高経営責任者(CEO)は「堅調なペースで成長しており、非常にダイナミックで顧客との連携も順調だ」と述べ、AIサービスには自律型エージェントやフィジカルデバイス・ハードウエア向け組み込みシステムが含まれると付け加えた。
パレック氏は以前、同社が4600件のAIプロジェクトに取り組んでおり、500以上のエージェントを構築したと述べていた。
第3・四半期(10─12月)売上高は4547億9000万ルピー(50億1000万ドル)。競合のタタ・コンサルタンシー・サービシズは、AIサービスが年間約18億ドル(総売上高の約5.8%)を生み出していると発表している。
また、インフォシスは17日、米新興企業アンソロピックとの提携を発表し、AIエージェントの構築・導入に特化したセンターを設立すると明らかに。通信分野から開始し、金融サービス、製造、ソフトウエア開発へと拡大するという。





