NYのウォルドーフ・アストリア、中国企業が売却を計画=WSJ
ニューヨーク市の象徴的な高級ホテル「ウォルドーフ・アストリア(写真)」を所有する中国企業が、同ホテルの売却準備を進めていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が11日に報じた。昨年7月撮影(2026年 ロイター/Jeenah Moon)
[11日 ロイター] - ニューヨーク市の象徴的な高級ホテル「ウォルドーフ・アストリア」を所有する中国企業が、同ホテルの売却準備を進めていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が11日に報じた。ウォルドーフは数十億ドル規模の全面改装を経て昨年11月に営業を再開していた。
パークアベニューのランドマークであるウォルドーフは8年にわたる改装で、1400室のホテルから客室375室・レジデンス372戸のより小規模な施設に生まれ変わった。改装は当初の予定より5年遅れ、予算も10億ドル以上超過した。
同ホテルは映画「ウィークエンド・アット・ザ・ウォルドーフ」(ジンジャー・ロジャース主演)の舞台となり、週1000ドルのスイート2728号室にはハリウッドを離れたマリリン・モンローが1955年に居住していた。
WSJによると、ウォルドーフに隣接するレストラン、店舗などの施設は売却対象に含まれるが、コンドミニアムは引き続き個別に販売されるという。





