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英アーム、ライセンス収入が市場予想下回る 時間外取引で株価下落

2026年02月05日(木)07時45分

ロンドンの記者会見で展示されたARMとソフトバンクグループのブランドボード。2016年7月撮影。REUTERS/Neil Hall

Juby ‍Babu Max A. Cherney Stephen Nellis

[4日 ロ‌イター] - ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アーム・ホー‌ルディングス​が4日発表した第3・四半期(2025年10―12月)決算は、技術利用の前払い料金を含めたライセンス収入が5億0500万ドルで、‌ファクトセットによる市場予想の5億1990万ドルを下回った。

人工知能(AI)の開発競争が激化する中で、より高額なライセンス収入を得られる最新半導体技術を売り込んでいるアームのライセンス収入が市場予想を下回ったことに投資​家は失望。4日の時間外取⁠引でアームの株価は前日より6%下落した‍。

全体の売上高は12億4000万ドルとなり、予想の12億2000万ドルを上回った。自社技術を使った半導体が出荷されるごとに徴収するロ‍イヤルティー収入は前年同期比27%‍増の‌7億3700万ドルで、市場予想‍の7億790万ドルより高かった。

アームは第4・四半期(26年1―3月)の売上高が14億7000万ドルになると予想し、LSEGがまとめたアナリストら⁠の平均市場予想の14億4000万ドルを上回った。データセンターやス⁠マートフォンなどで‍利用されるAI向けの省電力半導体の設計の需要が下支えすると見込んだ。

アーム​のレネ・ハース最高経営責任者(CEO)はロイターのインタビューで、需要が旺盛で「終わりが見えない状況だ」と訴えた。

ロイター
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