アメリカン航空、冬の嵐響くもプレミアム需要で26年利益は堅調
写真はアメリカン航空機。2025年10月、米バージニア州アーリントンで撮影。REUTERS/Nathan Howard
Rajesh Kumar Singh
[シカゴ 27日 ロイター] - アメリカン航空は27日、2026年の利益見通しが市場予想を上回ると発表した。プレミアム座席の堅調な需要、法人旅行の回復、ロイヤルティ収入の増加が背景にある。大規模な冬の嵐が第1・四半期の業績を圧迫する見通しも明らかにした。
アメリカン航空は26年通年の調整後利益を1株当たり1.70―2.70ドルと予想。中央値の2.20ドルはLSEG集計による市場予想平均(1.97ドル)を上回っている。
テキサス州に本拠を置くアメリカン航空によると、今月の寒波襲来で9000便以上が欠航し、同社史上最大の天候による混乱だという。この広範囲に及ぶ冬の嵐は週末にかけて米国20以上の州を襲い、専門家によれば保険損失は10億ドル弱から数十億ドル規模に達する見込みだ。
航空分析会社シリウムのデータによると、米国のフライト欠航率は28日に7.07%まで上昇した。ダラス・フォートワース、ニューヨークのラガーディア、ワシントン・レーガン・ナショナル、ボストン・ローガンの各空港が特に影響を受け、欠航便の最大の割合をアメリカン航空が占めた。
アメリカン航空は、この影響により第1・四半期の供給能力が約1.5ポイント低下し、売上高が1億5000万―2億ドル減少すると見積もっている。デボン・メイ最高財務責任者(CFO)はロイターに対し「今回の荒天の影響は当社史上、いかなる嵐よりも大きい」と指摘。寒波による財務影響の予測は暫定的なもので、運航が安定次第再評価すると説明した。
アメリカン航空は、第1・四半期の損失が1株当たり10―50セントになると予想し、これは概ね市場予想と一致する。また売上高は前年同期比で7―10%増加する見通しという。
航空各社が高単価の顧客への依存を強める中、アメリカン航空はデルタ航空やユナイテッド航空との収益格差を縮めるため、プレミアム戦略を強化している。今後10年間プレミアム座席の拡大ペースが非プレミアム座席を上回ると見込み、需要の底堅さと高付加価値座席の増加により、単位収入の押し上げにつながるとした。
アメリカン航空はチケット販売方法の変更によって一部の旅行代理店や法人顧客との関係が悪化し、収益に悪影響が出ていたが、法人需要の奪回を進めてきた。25年末までに旅行代理店や第三者販売チャネル経由の通常シェアを回復したと説明。運賃商品の刷新や販売ツール・プロセスの改善を通じて、26年にはさらなる拡大を目指すとしている。
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