次年度国債発行、30年債の優先減額求める声=財務省幹部
写真は円紙幣。都内で2024年7月代表撮影。REUTERS
Takaya Yamaguchi
[東京 27日 ロイター] - 財務省は27日、国債投資家懇談会と国債市場特別参加者会合(PD懇)をそれぞれ開催し、2026年度の国債発行計画策定に向けた議論を始めた。規制対応の一巡で需要の減衰がみられる超長期ゾーンでは、30年債の減額を求める声が多かったという。会合後、同省幹部が明らかにした。
次年度の年限債発行を巡っては「超長期ゾーンで減額の一方、長期、中期、短期での増額が適当」との意見が大勢を占めた。
中でも「30年債の減額の優先順位が高いニュアンスを出された参加者が多かった」とされ、今後有力な減額候補になるとみられる。
次年度の国債発行計画は、年末の予算編成と併せて決定する。計画策定に先立つ12月12日に改めてPD懇を開催し、安定消化に向けた対応策を詰める。
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