VW傘下のシュコダ、インドで単独でもEV生産に投資の方針

3月14日、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコの自動車メーカー、シュコダ・オートのクラウス・ツェルマー最高経営責任者(CEO)は、インドで電気自動車(EV)の生産を計画しており、現地提携先が見つからない場合でも、単独で同国への投資を行う方針を示した。写真はシュコダのロゴ。2月、オランダ・ネイメーヘンで撮影(2025年 ロイター/Piroschka van de Wouw)
[ニューデリー 14日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコの自動車メーカー、シュコダ・オートのクラウス・ツェルマー最高経営責任者(CEO)は、インドで電気自動車(EV)の生産を計画しており、現地提携先が見つからない場合でも、単独で同国への投資を行う方針を示した。
VWは、シュコダのインド現地法人が高い関税を回避するためにアウディ、VW、シュコダブランドの一部輸入車で誤った分類を行ったとされる問題で、同国の税務部門と法廷闘争を繰り広げている。この訴訟で敗れる場合、VWは罰金と利息を含めて28億ドルを支払う必要があり、VWの弁護士の1人は先月、これは存続の問題になりかねないと発言した。
ツェルマー氏は今週メディアに対し、「現在進行中の非常に重要な手続き」についてはコメントできないが、欧州以外での成長を目指すにあたり、インドに狙いを定めていると表明した。
シュコダはインド自動車メーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラとEV部品の供給契約を結んでいる。ツェルマー氏は提携先候補として、マヒンドラやその他の社名を挙げなかったが、現地提携先の模索は続いていると述べた。
シュコダは以前からEVの現地生産対するインド政府のインセンティブ計画に関心を示しており、同国西部マハラシュトラ州とEV生産に約17億ドルを投資することで合意している。
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