ニュース速報
ビジネス

24年の中国成長率見通し下方修正 ゴールドマンなど GDP受け

2024年07月15日(月)17時28分

 中国の第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が鈍化したことを受けて、ゴールドマン・サックスは15日、2024年通年の中国の成長率見通しをこれまでの5.0%から4.9%に引き下げた。写真は14日、北京の建設現場で撮影(2024年 ロイター/Tingshu Wang)

[15日 ロイター] - 中国の第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が鈍化したことを受けて、ゴールドマン・サックスは15日、2024年通年の中国の成長率見通しをこれまでの5.0%から4.9%に引き下げた。

中国国家統計局が15日発表した第2・四半期GDPは前年比4.7%増加で、第1・四半期(5.3%増)から鈍化し23年第1・四半期以来の低成長となった。ロイターがまとめたアナリスト予想(5.1%)にも届かなかった。

ゴールドマンは「弱い内需に対抗するためには、今年いっぱい、特に財政と住宅面でさらなる政策緩和が必要だと考えている」とした。

JPモルガンは、中国の第2・四半期GDPと6月の経済活動データについて、中国の経済活動が依然として「脆弱、不安定、不均等」であることを示していると分析。24年の成長率見通しを従来の5.2%から4.7%に引き下げた。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=急反発、AI関連銘柄が高い

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、一連の中銀決定会合に注目

ワールド

米・イラン、ここ数日で直接対話再開か=報道

ワールド

EU、紅海任務のホルムズ海峡への拡大に慎重=カラス
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ネタニヤフの指が6本」はなぜ死亡説につながったのか?
  • 3
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製をモデルにした米国製ドローンを投入
  • 4
    住宅建設予定地に眠っていた「大量の埋蔵金」...現在…
  • 5
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」…
  • 6
    「筋肉はモッツァレラと同じ」...なぜウォーミングア…
  • 7
    「映画賞の世界は、はっきり言って地獄だ」――ショー…
  • 8
    幼い子供たちの「おぞましい変化」を克明に記録...「…
  • 9
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 10
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 9
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 10
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中