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香港、ビットコインとイーサリアムの現物ETFを初承認

2024年04月15日(月)18時44分

 4月15日、香港の証券規制当局、香港証券先物委員会(SFC)は暗号資産ビットコインとイーサリアムの現物上場投資信託(ETF)を承認した。写真は1月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

Summer Zhen Jason Xue

[上海/上海 15日 ロイター] - 香港の証券規制当局、香港証券先物委員会(SFC)は15日、暗号資産ビットコインとイーサリアムの現物上場投資信託(ETF)を承認した。資産運用会社が明らかにした。暗号資産の現物ETFの承認は香港では初。

少なくとも中国の資産運用会社の子会社3社が近く暗号資産の現物ETFを立ち上げる予定。

嘉実基金管理(ハーベスト・ファンド・マネジメント)と博時基金管理(ボセラ・アセット・マネジメント)の香港部門はSFCからETFの立ち上げを承認されたとそれぞれ発表した。

華夏基金管理(チャイナ・アセット・マネジメント)の香港部門も当局の認可を受け、ビットコインとイーサリアムの現物ETFを開発していると明らかにした。

SFCはロイターの取材に対し、手数料の支払いや書類の提出、香港証券取引所(HKEX)の上場承認など、さまざまな条件を満たしていればETFの申請を認可すると説明した。暗号資産の現物ETFの詳細についてはコメントしなかった。

米国では3カ月前に初めてビットコインを運用対象とするETFが販売され、差し引き約120億ドルが流入した。

中国本土では暗号資産の取引は禁止されているが、香港は世界的なデジタル資産の中心地となることを目指している。

ボセラは香港を拠点とするハンスキー・キャピタルと提携してETFを発売する予定。投資家はビットコインやイーサリアムを使ってETFを直接購入できるという。

ロイター
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