コラム

イラン発、ネズミとカメの宇宙修行?

2010年02月04日(木)15時39分

 イランがきょうロケットを打ち上げた目的は、その能力を他国に改めて示すことだけだと思った人がいるかもしれない。だが実は、不運な動物たちが科学的任務のためにロケットに乗せられている。


 国営プレスTVが2月3日に伝えたイラン航空宇宙機構の発表によると、ロケットから得られるライブ映像を通じて、ネズミ1匹とカメ2匹とミミズを入れた「生物カプセル」の研究をさらに深めることができるという。


 こうした任務は既に1957年、ライカが果たしたはずだ(ライカはソ連が人工衛星に乗せて打ち上げた犬で、地球の軌道上を回った初めての動物)。もっとも今回の場合、(アニメ『ミュータント・タートルズ』みたいに)ネズミがカメに武術でも教え始めたら、価値のある実験になるだろう。

──ジョシュア・キーティング
[米国東部時間2010年02月03日(水)12時52分更新]


Reprinted with permission from FP Passport, 04/02/2010. © 2010 by Washingtonpost.Newsweek Interactive, LLC.

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国際政治学者サミュエル・ハンチントンらによって1970年に創刊された『フォーリン・ポリシー』は、国際政治、経済、思想を扱うアメリカの外交専門誌。発行元は、ワシントン・ポスト・ニューズウィーク・インタラクティブ傘下のスレート・グループ。『PASSPORT:外交エディター24時』は、ワシントンの編集部が手がける同誌オンライン版のオリジナル・ブログ。

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