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アメリカ

【随時更新】トランプ2.0(3月18日の動き)

2025年3月18日(火)21時23分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。新政権の顔ぶれや政策、関係各国の対応など、第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>

「自由の女神を返せ」と言ったフランスの政治家にトランプ政権が「らしい」反撃


newsweekjp20250318120548-c495069c122d1c36627714c706d8cb071aa0ab58.jpg © Andrew Leyden/ZUMA Press Wire

<「フランス人が今ドイツ語を話していないのは誰のおかげだ」と、ホワイトハウスの報道官>

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トランプ大統領によるベネズエラ移民の強制送還はなぜアメリカの「破滅を招く」のか


<裁判所が強制送還の差し止めを命令したにも関わらず、トランプ政権はこれを無視して強行した疑いがある。もし事実なら、アメリカは法治国家ではなく無法状態になる>

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【数字】トランプ任期の4年間で95万人...? 類を見ない勢いで進む不法移民の逮捕

【随時更新】トランプ2.0
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「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?

<テスラを手放すオーナーが増えている。中古市場にはテスラ車が溢れ、価格も急落中。一体、何が起きているのか?>

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失墜テスラにダブルパンチ...販売不振に続く「保険料高騰問題」の深層

【大反響】失墜テスラの記事一覧はこちら

「トランプ錯乱症候群」(TDS)って何? 精神疾患に分類すべきと共和党が法案提出へ

newsweekjp20250318020828-3a2cdf08485900b764c0861cc62581894c5a0c61.jpg REUTERS/Kevin Lamarque

<トランプが錯乱しているのではない。トランプ支持議員らはTDSを、反トランプ派に生じるトランプに対する「被害妄想の急性発症」と定義する>

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【今の注目ポイント】米仲介の30日間停戦案にプーチンはどう答えるのか

<プーチンとプーチンに融和的なトランプとの間に、これまでどんな打合せがあったのか。停戦案を拒否すればロシアに制裁するという言葉は本当か。米軍事支援の一時停止でクルスクの大半を失ったウクライナには、領土の割譲しか選択肢はないのか。米ロの外交から目が離せない>

プーチン氏、米停戦案に条件 原則支持も「紛争の根本原因排除」必要

「プーチン氏は停戦望まず」、米国案拒否の構え ゼレンスキー氏が警戒感

「トランプはプーチンに操られているのでは」FOXニュース記者が大統領補佐官に直撃

<ウクライナ停戦交渉の仲介で、プーチンに好意的でゼレンスキーには冷たいトランプの姿勢についてウォルツ補佐官はどう釈明した?>

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トランプ=マスク独裁は許さない── 米政界左派の重鎮サンダースの集会に労働者の長蛇の列

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<少数富豪による寡頭政治をぶっつぶすと、「社会主義」政治家サンダースが全国遊説を開始。小さな町で数千人の聴衆を集め、SNS動画の再生回数は数百万回を超えるヒットになっている>

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全米で広がる反マスク行動 「#テスラたたきつぶせ」

【超解説対談】イーロン・マスクがトランプ政権で課せられた本当のミッションとは? 日本政府のトランプとのパイプ役は?(小谷哲男教授)

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Shutterstock AI

<ドナルド・トランプは2度目の大統領就任から1カ月足らずの間に、「ガザ所有」やウクライナの頭越しの米ロ会談の提唱など、世界が驚く外交政策を次々と打ち出している。トランプ政権に影響を及ぼしうるキーパーソンとその役割は? 米政治とトランプ政権に詳しい明海大学の小谷哲男教授に聞いた(聞き手は本誌編集長の長岡義博>

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【ウクライナ情勢マップ】やはりプーチン総取りに終わるのか

ウクライナ地図

領土交換に備え、ウクライナが越境攻撃でかろうじて手に入れたロシア領クルスクに対し、ロシアはウクライナ国土の20%を手にしているという。ウクライナにおける主役はやはりトランプとプーチンなのか。

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グラフィック「トランプ第1期政権からの世界情勢の推移」


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