ビヨンセ、世界ツアーで母娘共演にファン歓喜、13歳長女の貫禄に「もはやビヨンセ」の声 7歳次女の登場に会場は...
「かわいい」と多くのファンを虜にしたルミのデビューと共に観客を驚かせたのは、パフォーマンス後のスクリーンにサーの姿が投影されたことだった。公の場に姿を見せることがほとんどないサーの幼い頃に撮影されたホームビデオが映ると、会場のボルテージは最高潮に達した。サーは会場でパフォーマンスを見守っていたというが、最後までステージに姿を見せることはなかった。
「ルネッサンス・ツアー」に続いて再びバックダンサーを務めたブルー・アイビーは、今回のツアーではさらに存在感を増し、13歳とは思えない貫禄すら感じさせるパフォーマンスとビヨンセそっくりに成長した姿が話題を呼んでいる。
バックダンサーたちを従えて堂々としたパフォーマンスを行ったブルー・アイビーは、5度の衣装チェンジでソロダンスも披露。2006年の楽曲「Déjà vu」では当時のビヨンセとまったく同じ振り付けで圧巻のキレキレダンスを披露し、「ビヨンセかと思った」「ビヨンセのコピー」「まさにデジャブ」「今日のスターはブルー・アイビー」とファンを熱狂させた。