「いけばな龍生展 植物の貌2025」2025年11月21日(金)~24日(月・振休) 渋谷にて開催
壁にかける花、窓辺を彩る花、柱に絡みつく花、光の中に浮かび上がる花......、様々な設定で、植物表現の可能性を探ります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/543887/LL_img_543887_1.jpg
2024年龍生展 家元吉村華洲作品
【開催概要】
展覧会名 : いけばな龍生展(りゅうせいてん) 植物の貌(かお)2025
主催 : 龍生派(りゅうせいは)家元 吉村華洲(かしゅう) + 龍生派本部
会期 : 11月21日(金)~11月24日(月・振休)
[前期11月21日(金)~11月22日(土)、後期11月23日(日)~11月24日(月・振休)]
会場 : 渋谷ストリーム ホール
[〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3]
(渋谷駅C2 出口直結)
開場時間 : 10:00~18:00(22日と24日は16:30 閉場)
*入場は閉場の30分前まで
入場料 : 1,700円(高校生以下無料)
*前売り券 1,300円
(Peatixにて前売り券発売中 https://ryuseiten2025.peatix.com/ )
*身体障害者手帳などをお持ちの方と、その付添者(原則1名)は無料
作品数 : 各期約100点(前後期総計約200点)(家元 吉村華洲による大作を含む)
公式サイト: https://www.shibu-ike.com
【いけばな龍生派(りゅうせいは)】
1886年、初代家元 吉村華芸(かうん)により創流。(この吉の字は正しくは「土」の下に「口」の文字)
現家元は、四代 吉村華洲(かしゅう)。
いける人が手にした植物一本一本に真摯に向き合い、その「貌(かお)」を捉えて作品化する「植物の貌」の考えのもと、暮らしの中に息づくいけばなと、古典華の伝承の双方に取り組む。
○ いけばなの古典様式から現代いけばなの大作、くらしに息づく小さな作品まで、渋谷駅直結のホールで、いけばなの現在形を展覧
龍生派では近年、文化の発信地である渋谷を拠点に、いけばな展を毎年開催してきました。2025年も、渋谷駅直結の渋谷ストリーム ホールでの開催です。まさに渋谷の中心地といえるこの場所で開かれる、いけばなの流派本部が主催する大展覧会。いけばなの表現のバリエーションをお楽しみください。
○ 壁にかける花、窓辺を彩る花、柱に絡みつく花、光の中に浮かび上がる花、様々な設定で、植物表現の可能性を探ります
龍生派のいけばな展の特徴ともいえるのが、コーナー展示。壁にかけられるパネル状の作品、窓辺を彩る作品、下からの照明の光を受けて幻想的に浮かび上がる作品、そして直径30センチ・高さ2メートルの紅白2種の柱を取り掛かりにする作品など、多様な9つのコーナーが登場します。
また、そのルーツは室町時代にまで遡る「立華(りっか)」や、江戸時代に町人の間でも広がった「生花(せいか)」といった伝承の古典華も展示し、様々な手法による作品をご覧いただけます。
〈作品ラインナップ〉
龍生派 家元 吉村華洲による大作
教務局 大作
古典華(立華)
古典華(生花)
フリー作品
コーナー作品(コーナー数:9)
・光のひびか(ひかりのひびか)
― 光とともに響きはじめる 小さないけばな"ひびか" ―
・突起(とっき)
― 壁から突き出す 鮮やかな色彩の幾何学的フォルムとともに ―
・実り(みのり)
― 秋の実りが見せる 豊かな表情 ―
・トライアングルステージ(とらいあんぐるすてーじ)
― 三角のステージ上に浮かび上がる世界 ―
・レリーフ(れりーふ)
― パネルの上に描き出される いけばなのレリーフ ―
・紅白の柱(こうはくのはしら)
― 紅白の柱をよりどころに 生命感が湧きあがって ―
・アイランドテーブル(あいらんどてーぶる)
― 横長 あるいは縦長の空間に広がるいけばな ―
・窓辺(まどべ)
― 窓越しの渋谷の景色に重ねて ―
・宙のフレーム(そらのふれーむ)
― フレームとともに浮かぶいけばな ―
その他、子ども・ジュニアクラスの作品も展示いたします
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/543887/LL_img_543887_3.jpg
突起を取り掛かりに(2024)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/543887/LL_img_543887_4.jpg
窓辺にも作品を展開(2024)
○ 龍生派の理念、「植物の貌(かお)」の全てがここに
龍生派のいけばなの方法論、「植物の貌(かお)」。
三代目家元 吉村華泉(かせん)(1928-2015)が提唱したこの理念は、龍生派の基本となる重要なキーワードです。
龍生派の本部主催の一大展覧会である「龍生展」は、1957年に第1回が開催されてから長い歴史を重ねてきました。
人が、その人ならではの視線で、手にした植物に一期一会の姿勢で向き合い、表現へとつなげていく。
その姿勢こそが「植物の貌」であり、自由花、古典華のジャンルを貫いて、龍生派の基本理念となっています。
ここに展覧する作品の多様なバリエーションを通じて、そこに通底するこの考え方を、肌で感じていただけるはずです。
※吉村華泉の「吉」の正式表記は、「土」の下に「口」の文字
*会期中のイベント
《体験》ひびかワークショップ(自由花) *有料
《体験》龍生展プレミアムナイトツアー *有料
《観覧》いけばなラボ
《観覧》家元トークイベント
詳細は決まり次第お知らせいたします。
なお、上記の他にも様々なイベントを企画中です。
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家元スペシャルトークショー
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ワークショップの様子
*カフェブース
《カフェ》HACHI BAKE & CAFE
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会場内にカフェスペースも併設
【一般のお客さまからのお問い合わせ】
一般社団法人龍生華道会
TEL : 03-3268-1241(代表)
特設サイトURL: https://www.shibu-ike.com
詳細はこちら
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