プレスリリース

日本情報通信、国際間通信のコストダウンと品質改善を実現するAryaka Networks Inc.のSD-WANソリューションを提供開始

2025年02月14日(金)15時00分
NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、米Aryaka Networks Inc.(アリアカ ネットワーク 本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララ、Chief Executive Officer:Shailesh Shukla、以下 Aryaka社)とリセラー契約を締結し、2025年2月6日より提供を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/426120/LL_img_426120_2.jpg
左:米Aryaka Networks Inc. Chief Executive Officer Shailesh Shukla 様 右:日本情報通信株式会社 代表取締役社長執行役員 桜井 伝治
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/426120/LL_img_426120_3.png
Aryaka Networks Inc. ロゴ

NI+Cは、海外に拠点を持つ日本企業向けに、海外現地法人のセキュリティ調査や多言語対応ヘルプデスクなど、様々な海外ITソリューションを提供しています。
この度のAryaka社のグローバルSD-WANの提供開始により、海外拠点におけるネットワーク管理や、通信コスト・通信品質などの課題を解決し、お客様の海外ビジネスの展開をサポートすることを目指します。

<Aryaka社グローバルSD-WANの特長>
1. グローバルで低遅延・安定した通信
フルメッシュのプライベート・コアネットワークと特許取得済みの最適化技術により、低遅延通信を実現します。Aryaka社は最大99.999%(POP間)の可用性をSLAで保証します。
2. グローバルネットワークをシンプルに一元管理
アクセス回線を含めたネットワークの一元管理*により、複数通信ベンダーの管理や障害発生時の負担を軽減します。
*アクセス回線の調達・管理はオプション
3. ネットワークコストの削減
海外拠点間の回線料金や管理コストの削減に貢献します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/426120/LL_img_426120_4.png
柔軟なクラウドファーストなアーキテクチャ

<Aryaka社グローバルSD-WAN 導入のメリット>
・海外拠点間の通信コストを低減
・海外拠点との通信速度の高速化・安定化
・海外拠点とのビデオ会議などのリアルタイム通信の安定化
・クラウド/SaaSの海外アクセスの高速化
・複数通信事業者の利用により煩雑化した通信管理の簡易化

Aryaka社グローバルSD-WANの導入により、国際間通信や海外拠点とのやり取りにおける課題解決をサポートします。
とくに課題となりがちな日中間における通信の高速化やコスト低減にも貢献します。

◆ 参考リンク
Aryaka社 グローバルSD-WANソリューション:
https://www.aryaka.com/ja/datasheet/aryaka-smartconnect-datasheet/


■ 日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立し、今年創立40周年を迎えます。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。


記載の製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。


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