プレスリリース

日本のジビエを牽引する【宇佐ジビエファクトリー】の活動が『全国農業新聞』に31日掲載。

2024年03月29日(金)09時30分
有限会社サンセイ(所在地:大分県宇佐市、代表:山末 成司)は、当社の運営する宇佐ジビエファクトリーの活動内容が、令和6年3月31日の全国農業新聞に掲載されることを発表いたします。


日本の里山を守り、農林業被害を食い止め、捕獲された害獣を美味しいジビエに昇華する活動を広げる為に、全国初のジビエ処理研修施設「日本ジビエアカデミー」を設立。流通する不味いジビエのボトムアップを計りジビエ処理を始めたい方に伝授する活動を行う。ジビエの普及、活用、人材の育成などを担う大分県の宇佐ジビエファクトリー(有限会社サンセイ)の活動内容を紹介。

独自の厳しい基準を設け、鮮度を保つために4℃で作業ができるように剥皮室、内蔵摘出室、熟成室、解体室、加工室は温度制御が可能。鉄砲弾残さを除去する金属探知機、品質保持のための瞬間冷凍機なども導入。各部屋は回廊式で見学でき、実技では狩猟、個体判別から解体処理、食肉加工が体験できる。2階には座学に利用できるキッチン付きの教室もある。栄養学や調理方法、販路開拓も学べて開業支援も行う。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/388811/LL_img_388811_1.jpeg
処理研修風景1

OJT研修を通じ「食育や命の大切さを身近に感じてもらう」
栄養価の高いおいしいジビエ食材を選別、増やすことをめざす。このため、鮮度が良くても人の口に適さない繁殖期の雄肉、加齢の肉は高級ペットフードとして供給している。
既に北海道から九州まで受講者が来ており、おいしいジビエの作り方を伝授している。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/388811/LL_img_388811_4.jpeg
ジビエ研修座学

詳しくは全国農業新聞3月31日(日)
https://usa-gibier.com/


【宇佐ジビエファクトリー・日本ジビエアカデミー概要】
所在地 : 大分県宇佐市院内町香下130-1
営業時間: 平日9:00~17:00
URL : https://usa-gibier.com/


【運営会社概要】
名称 : 有限会社サンセイ
所在地 : 大分県宇佐市市下高1724
代表者 : 山末 成司
事業内容: 食肉加工業 食肉販売業 飲食業 ジビエ処理業 ジビエ研修
URL : http://ajimu.sunsay.biz/


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プレスリリース提供元:@Press
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