大評判作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が感じさせるアメリカの「反復力」
ILLUSTRATION BY NATSUCO MOON FOR NEWSWEEK JAPAN
<ポール・トーマス・アンダーソン監督は、トマス・ピンチョンの原作から40年以上過ぎた現在に時代を置き換えたが違和感は全くない>
とにかく前評判が高かった。ここ数年で公開された映画の中では圧倒的にナンバーワン。知り合いの多くもSNSなどで「圧倒的にすごい」「何度でも観たい」と絶賛していた。
ポール・トーマス・アンダーソン監督については、『マグノリア』しか観ていない。評価の高い『ブギーナイツ』も『パンチドランク・ラブ』も未見だ。『マグノリア』のあのラストは大好きだが、全体のトーンやテンポが何となく合わなかったこともあったのかもしれない。
本作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は公開終了ぎりぎりに観た。確かに面白い。テンポも小気味いい。ところどころににじむ脱力のユーモアがアクセントとして秀逸だ。
キャスティングもいい。とにかくレオナルド・ディカプリオはダメ男が似合う。ショーン・ペンの怪演は予想を超えた。設定や造形がよく分からないのにベニチオ・デル・トロの存在感も素晴らしい。アンダーソンの過去作も改めて観たくなった。
ディカプリオ演じるパット・カルフーンは、不法移民収容所から移民を救出する極左革命グループ「フレンチ75」のメンバーだ。不法移民のために彼らは爆破テロを繰り返す。これが映画の冒頭だ。
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