金正恩氏、北朝鮮の国際的地位を強調 党創建記念式典で=KCNA

10月10日、 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、朝鮮労働党の創建を記念して9日に行われた式典で、北朝鮮の国際的地位はますます強まっていると述べた。写真は同式典に出席した金氏ら。代表撮影(2025年 ロイター/Sputnik/Yekaterina Shtukina)
[ソウル 10日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、朝鮮労働党の創建を記念して9日に行われた式典で、北朝鮮の国際的地位はますます強まっていると述べた。式典には外国の首脳らが出席した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が10日に伝えた。
KCNAによると、金氏は9日、平壌で中国の李強首相、ベトナムのトー・ラム共産党書記長と個別に会談した。
平壌にある「5月1日競技場」で演説した金氏は、朝鮮労働党の功績を称え、80年に及ぶ歴史で「一度も誤りや失敗を犯したことがない」と発言。人民の知恵と力によって国が発展の道を歩んできたと語った。
「今日、われわれは、克服できない障害はなく、成し遂げられない偉業はない強大な人民として、世界の前に立っている」と述べた。
競技場ではマスゲームや芸術公演が開催され、金氏が来賓らと共に観覧した。KCNAは、集まった大観衆から「首都の夜空を揺るがす」歓声が上がったと伝えた。
一方、予想されていた大規模な軍事パレードについてKCNAは報じていない。
金氏と中国の李首相との会談では、今回の訪問が両国の最高指導者の下で二国間関係を前進させる「新たな章」を記すものであることを確認。戦略的対話とハイレベル交流を拡大する意向を示した。
金氏とベトナムのトー・ラム書記長との会談では、世界的な課題に対応するための協力の推進について協議した。
ロシアのメドベージェフ国家安全保障会議副議長は、北朝鮮の高官と会談し、メドベージェフ氏のために開かれたレセプションに出席した。
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