ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=ダウ・S&P500上昇、SVB買収で銀行株高い

2023年03月28日(火)05時37分

米国株式市場では、ダウ工業株30種とS&P総合500種が上昇した。(2023年 ロイター/Carlo Allegri)

[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国株式市場では、ダウ工業株30種とS&P総合500種が上昇した。米地銀ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズによるシリコンバレー銀行(SVB)の買収が銀行株に対する投資家心理を好転させた。一方、テクノロジー株安が重しとなり、ナスダック総合は下落した。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 32432.08 +194.55 +0.60 32276.7 32564.0 32276.

2 0 72

前営業日終値 32237.53

ナスダック総合 11762.43 -61.53 -0.52 11868.5 11903.2 11739.

4 1 05

前営業日終値 11823.96

S&P総合500種 3976.10 +5.11 +0.13 3982.93 4003.83 3970.4

9

前営業日終値 3970.99

ダウ輸送株20種 13887.33 +180.74 +1.32

ダウ公共株15種 912.31 +1.64 +0.18

フィラデルフィア半導体 3082.87 -38.40 -1.23

VIX指数 20.86 -0.88 -4.05

S&P一般消費財 1104.44 +1.97 +0.18

S&P素材 487.64 +3.59 +0.74

S&P工業 827.24 +6.76 +0.82

S&P主要消費財 765.48 +4.14 +0.54

S&P金融 523.20 +7.23 +1.40

S&P不動産 222.45 -0.81 -0.36

S&Pエネルギー 610.60 +12.57 +2.10

S&Pヘルスケア 1490.71 +6.06 +0.41

S&P通信サービス 186.74 -2.03 -1.08

S&P情報技術 2530.32 -21.72 -0.85

S&P公益事業 334.24 +0.42 +0.13

NYSE出来高 6.10億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 27390 + 120 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 27325 + 55 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、習主席と30日に韓国で会談=ホワイトハ

ワールド

ガザ地表の不発弾除去、20─30年かかる見通し=援

ビジネス

米ブラックストーン、7─9月期は増益 企業取引が活

ビジネス

米EVリビアン、600人規模の人員削減へ=関係筋
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 2
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシアに続くのは意外な「あの国」!?
  • 3
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺している動物は?
  • 4
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 5
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 6
    国立大卒業生の外資への就職、その背景にある日本の…
  • 7
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 8
    「石炭の時代は終わった」南アジア4カ国で進む、知ら…
  • 9
    【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に…
  • 10
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 7
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 8
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 9
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 10
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中