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ドルは106円前半、週末控えドルロングの整理売り
11月11日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の106円前半。写真は都内で2010年9月撮影(2016年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 11日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の106円前半。
ドルは朝方の取引で106.93円まで強含み、前日海外市場で付けた3カ月半ぶり高値106.95円に迫ったが、上抜けはできなかった。
きょうはベテランズデーで米債市場が休場となることもあり、週末を控えた短期筋のポジション整理や株価の上げ幅縮小を受け、ドルの上値は次第に重くなり、午前11時半過ぎに一時106.25円付近まで下落した。
今週のドル/円の値動きについて、104円台までの反発は短期筋を中心とするドルショートの踏み上げ、105円台以降はニューロングの積み上げが背景とみられている。
市場では「上値は既に試したので、次は下値を確かめつつ、週末から来週にかけて(次期米政権の)国務長官や財務長官など陣営のラインアップを確かめながら、楽観・悲観を決めていくことになるだろう」(FXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏)との意見が聞かれた。





