イラン戦争は「ハルマゲドンの前兆」か? トランプとネタニヤフを突き動かす「宗教勢力」の正体
聖書の物語の英雄にトランプをなぞらえる
ホワイトハウスもまた、その宗教的空気と無縁ではない。ホワイトハウスは、大統領執務室「オーバル・オフィス」で、複数の福音派牧師たちがトランプの肩に手を置き、戦争での勝利を祈る映像が公開した。
このような状況下で、軍内部の宗教の自由を監視する非営利団体「軍宗教自由財団」には、アメリカ各地の基地から200件を超える通報が寄せられたという。そのうち110件は、軍人たちが、自分たちの上官が極端な宗教的レトリックを用いて対イラン戦争を正当化していると訴えたものであった。
米メディアも、福音派の有力者たちが先を争うように、「対イラン戦争はキリスト再臨を予告し、終末預言を成就させる聖なる使命だ」と訴え始めた。右派メディアはトランプの決断を称賛。トランプを古代ペルシアのキュロス大王やローマ皇帝コンスタンティヌスになぞらえ、今度の戦争はハルマゲドンの戦いの前兆であり、トランプは決定的な歴史の転換点で神に遣わされたのだと語る。
たとえば、これまで7回ものトランプへの単独インタビューを行ってきた番組「フラッシュポイント」の司会者ジーン・ベイリーや、トランプのリーダーシップを「神の計画」の一部とみなすキリスト教ナショナリズム(アメリカがキリスト教国家として建国され、キリスト教的価値観がその文化や政府の基盤であるべきだと主張するイデオロギー)の論客ランス・ウォールナウは、トランプを「ユダヤ人をバビロン捕囚から解放したキュロス大王」に例える。右派牧師アンドリュー・セドラに至っては、トランプをキュロスとコンスタンティヌスを合わせた存在だと位置づけ、「トランプは『蛇の頭』、すなわちイスラムを標的としており、堕落した邪悪な文明に神の裁きを下すために遣わされた」とまで語る。
トランプ支持で知られる牧師グレッグ・ローリーは、今回の戦争を「ハルマゲドン勃発とキリスト再臨が近いことの証だ」と述べた。福音派の女性説教者ジュリー・グリーンも、イランで起きていることは「主の預言の成就」であり、「神が世界を支配し、神の御心は必ず成就する。あらゆる悪しき指導者を地位から引きずり下ろしてくださると知ることで、喜びと安らぎ、平安を与えてくれる」と語っている。
「クリスチャンズ・ユナイテッド・フォー・イスラエル(イスラエルのために団結するキリスト者たち)」の創設者であり、長年イランへの軍事攻撃を公然と求めてきた著名牧師ジョン・ヘイギーも、トランプに深い感謝を表明した。
「トランプ大統領は、その英知と勇気によってシオンの敵を粉砕してくれた......私たちは今、イスラエルの敵に対する神の激しい憤りを語るエゼキエルの預言の言葉を、喜びをもって味わっている」
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