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【特別寄稿】大国は国際社会を生き抜く術を島嶼国から学べ...カーボベルデ首相が語る生存戦略

PM of Cape Verde: Great Powers Can Learn From Small Island States | Opinion

2026年3月19日(木)16時30分
ジョゼ・ウリシュス・コレイア・エ・シルバ(カーボベルデ首相)

着実に将来に備えているカーボベルデ

大国は現在、周囲の世界における地政学的、経済的変化に打ちのめされているように見える。

長年にわたり自国に大きな恩恵をもたらしてきた自由主義的国際秩序の中心にいた国々にとっては、自国を取り巻く状況の変化を考えること自体が、難しいのかもしれない。


一方、カーボベルデのような小さな島嶼国は、自らが作ったわけではない世界の中で生き抜くことに慣れている。課題も少なくない中、カーボベルデは2026年のワールド・エコノミクスによる統治指数ランキングでアフリカではトップの世界29位となった。

さらに2026年2月以降、米格付け機関のスタンダード・アンド・プアーズの信用格付けもBからB+へ引き上げられている。

カーボベルデは、これから先に待ち受けるものに対して、他にないほど備えができている。

※この記事の見解は、筆者個人のものです。

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