メキシコ麻薬王殺害でトランプの地上攻撃はなくなったのか
How the US Played a Part in Mexico Drug Lord Killing
米メディアは匿名の米国防当局者の話として、メキシコ軍と頻繁に連携する米墨合同タスクフォースが22日の作戦に関与したと報じた。
匿名の元米当局者はロイター通信に対し、急襲は完全にメキシコ軍が計画・実行したが、米国はエル・メンチョに関する資料をまとめ、作戦のためにメキシコ側に提供したと語った。
この新たな米軍主導のタスクフォースは、麻薬カルテルに関する情報収集を専門としているという。
トランプ政権は先月、米北方軍の指揮下で「合同省庁間対カルテル・タスクフォース」を設置した。北方軍は、メキシコやカナダ、グリーンランドなど米国外地域に関わる米軍作戦を管轄している。
米政府によると、このタスクフォースは米墨国境をまたいで活動するカルテルに対抗するための情報共有に重点を置いている。
22日の作戦は、麻薬組織と戦う中南米諸国と米国が長年にわたり情報を交換してきた歴史の延長線上に位置付けられる。
メキシコとの情報共有の協力は数十年にわたり続いており、各機関間のさまざまな協定、標準手続き、国境を越えた高官同士の人的関係が築かれてきた。





