中国は「信頼できないパートナー」、戦時下の石油買い占めで=米財務長官
米ワシントンD.C.でスピーチするベセント米財務長官(2026年4月14日撮影)。REUTERS/Evan Vucci
[ワシントン 14日 ロイター] - ベセント米財務長官は14日、中国は戦時下に石油を買い占め、特定の商品の輸出を制限するなど、パンデミック(世界的な大流行)中に医療物資を買い占めたのと同様の行動があったとし、信頼できない国際パートナーだと批判した。
ベセント氏はこの問題について中国当局者と話し合ったという。これが月末に予定されているトランプ米大統領の中国公式訪問の障害になるかとの質問には直接答えず、トランプ大統領と習近平中国国家主席は非常に良好な協力関係にあると述べた。その上で、「今回の訪問のメッセージは安定性だと考えている。昨年の夏以来、両国関係は非常に安定しており、それは隅々まで伝わっている。コミュニケーションが鍵となる」とした。
また、イラン紛争の終結と物価下落を予想するとした上で、国際通貨基金(IMF)と世界銀行は経済予測において過剰反応した可能性が高いとも述べた。





