「何が悪いの?」ロンドンのジムに「まさかの動物」出現、堂々たる姿にSNS爆笑 「人に飼われたい」説も
Man Hits the Gym—No One Believes What’s Waiting by the Equipment
なかには「人に飼われたいんだろう」とのコメントもあった。この指摘は一理あるかもしれない。
米スミソニアン協会が発行する月刊誌『スミソニアン・マガジン』は2020年、都市部と農村部のキツネの頭蓋骨を比較した研究をもとに、ロンドンの都市型キツネは、人間と共存するのに役立つ特徴を進化させつつある可能性があると報じている。
研究では、都市部のキツネは俊敏な獲物を追うのではなく、人間の出す廃棄物から食べ物をあさるのに適した、短くて頑丈な鼻先を発達させていることがわかった。
また、脳を覆う頭蓋も小さくなっており、動かない食料を見つければ済む環境では認知的な負荷が低下し、それが頭蓋に反映されている可能性があると研究者は指摘する。
こうした変化は、動物が次第におとなしくなっていく過程で見られる特徴として、チャールズ・ダーウィンが指摘した「家畜化症候群(domestication syndrome)」の一部と共通している。
ただし研究者は、ロンドンのキツネがペットになりつつあるわけではないと強調する。都市環境に適応する過程で、結果的に「自己家畜化」の初期段階に似た変化が起きている可能性がある、というのが実情だ。
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