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「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩する女性の動画にSNS激怒、女性の「思わぬ反論」とは?

Woman Goes to Starbucks in Scrubs, Can’t Believe Note Left on Drink

2025年11月14日(金)15時16分
ルーシー・ノタラントニオ
スターバックス、人魚の看板

Amin Zabardast-Unsplash

<「命を救ってくれてありがとう」と書かれたスタバカップを見せたかった女性だが、投稿は大炎上──>

スターバックス店員がカップに客の名前を書くのは、注文の取り違えを防ぐためだが、ある女性は思いがけないメッセージに驚かされた。

【動画】「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩する女性の動画にSNS激怒、女性の「思わぬ反論」とは?

おそらく、男性のバリスタは緑色の医療用スクラブを着ていたエイミー・ワグスタッフを医療従事者だと思い込んだのだろう。彼女のカップには「命を救ってくれてありがとう(TY [thank you] for saving lives)」と手書きのメッセージが添えられていた。

しかし、TikTokアカウント「@cherrybombbeautyx」に投稿された動画のテキストによると、ワグスタッフは実際には美容施術の専門家で、リップフィラー(唇をボリュームアップする美容整形の一種)の施術者だった。

この動画は11月9日に公開されると瞬く間に拡散し、再生回数は240万回以上に。21万4000件以上の「いいね」を集めている。動画には、ワグスタッフが洋服店の鏡の前でドリンクを手に笑いながらポーズをとり、続けてカメラを自撮りモードに切り替えて飲み物を口にする様子が映っている。

バリスタのメッセージは単なる勘違いだったが、ワグスタッフの服装はネット上で論争を呼び、「仕事着のままスターバックスにいるの?」「かなり不衛生じゃない?」といったコメントが相次いだ。

これに対しワグスタッフは、「美容医療は外科手術とは違う。非侵襲的な環境で衛生管理の基準もまったく異なる」と反論。さらに彼女は、カウンセリングのみの日もあるため、制服を着たままクリニックを出ることがあると説明した。

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