最新記事
クイズ

【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長者」は誰?

2025年3月31日(月)10時45分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

答えは

②イーロン・マスク

MAGAハットとサングラスを身に着けたイーロン・マスク

shutterstock

ブルームバーグの「ビリオネアインデックス(Bloomberg Billionaires Index)」によると、今年、世界で最も裕福な20人の億万長者のうち12人が数百億ドル分の純資産を失った。

最も多くの資産を失ったのは、テスラ(Tesla, Inc.)やスペースX(SpaceX)のCEOを務めるイーロン・マスクで、2025年だけで1320億ドルの資産を失ったとされる。2位は、オラクル(Oracle)の共同創業者ラリー・エリソンで、失った額は232億ドル。

規制緩和と減税を公約に掲げたドナルド・トランプ大統領の返り咲きで、2025年は億万長者たちにとって記念すべき年になると予想されていたが、新たな関税措置やアメリカの景気後退への懸念による株価の変動は米経済を不確実なものにしている。

【2025年に最も資産を失った億万長者ランキング】
1. イーロン・マスク(テスラ・スペースX)1320億ドル
2. ラリー・エリソン(オラクル)232億ドル
3. ジェフ・ベゾス(アマゾン)225億ドル
4. ジェンスン・フアン(エヌビディア)203億ドル
5. マイケル・デル(デル・テクノロジーズ)201億ドル
6. ラリー・ペイジ(Google)178億ドル
7. チャンポン・ジャオ(バイナンス)177億ドル
8. セルゲイ・ブリン(Google)166億ドル
9. マイク・サベル(ベンチャー・グローバルLNG)158億ドル
10. ボブ・ペンダー(ベンチャー・グローバルLNG)158億ドル

参照:The Billionaires That Have Lost The Most Money In 2025

ニューズウィーク日本版 高市早苗研究
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年11月4日/11日号(10月28日発売)は「高市早苗研究」特集。課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米主要3空港で航空便に遅延、管制官不足で 政府閉鎖

ワールド

米東部の州知事選、民主党候補が優位保てるか

ワールド

トランプ氏、難民受入上限を過去最低7500人に 主

ビジネス

完全失業率9月は2.6%、雇用情勢は底堅い 有効求
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面に ロシア軍が8倍の主力部隊を投入
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    海に響き渡る轟音...「5000頭のアレ」が一斉に大移動…
  • 8
    必要な証拠の95%を確保していたのに...中国のスパイ…
  • 9
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 10
    【クイズ】開館が近づく「大エジプト博物館」...総工…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」にSNS震撼、誰もが恐れる「その正体」とは?
  • 4
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 5
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 6
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 7
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 8
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 9
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 10
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中