ロシアは東部の都市バフムトを奪取して象徴的な勝利としたいと考えており、その目標に向けてワグネルはロシア軍とともに戦ってきた。だが戦況は数カ月間にわたって膠着状態が続いている。ちなみにワグネルの戦闘員は主に元受刑者で、ウクライナでの戦闘に参加することで恩赦を受けた人々だ。
バフト周辺では、ウクライナ侵攻以降では最も激しい戦闘が繰り返されてきた。ここ数カ月戦況は一進一退を続けているが、ロイターによればロシアは23日、占領地域を拡大したと発表したという。
また英紙ガーディアンは23日、ロシアに帰国したワグネルの戦闘員が、殺人事件に関与した疑いが持たれていると伝えている。報道によれば、すでに2人のワグネル元戦闘員が、殺人容疑で逮捕されている。
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。
鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます