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45オーバー独女は61%が幸せ それでも「おひとり様」行動には自信なし?

2017年11月20日(月)16時50分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

ミンテルはレポートで「結婚と人間関係を巡る状況は自由になっているかもしれないが、結婚することに社会的な焦点がある」と指摘している。その証拠であるかのように興味深いデータが出た。

パートナーを持つ人や結婚している人は、独身者よりも「おひとり様」で行動することに自信があるようだ。1人で映画館に行くのに自信があると答えたのは、パートナーがいる人の73%。一方、独身者は68%で、以外にもパートナーがいる人より低い。

俗に言う「ひとり飯」でも同じことが言える。パートナーのいる人の61%はレストランに1人で入っても自信を持って食事をしていると答えたのに対し、独身者は56%だった。

パートナーの有無問わず女性のほうが社交的

英エセックス大学のエミリー・グランディ教授は、女性は男性よりも人間関係を強く意識し行動する傾向にあると指摘する。

「女性は友人との関係や家庭以外の社会との繋がりがあったほうが良い状態で過ごせる傾向にあるが、既婚者の男性はその部分を妻に頼り過ぎていて、家庭以外の社会的関係はほとんどない」そうだ。

シングリズム(独身者差別)研究の第一人者で、独身について多くの著書を持つカリフォルニア大学サンタバーバラ校のベラ・デパウロ博士(社会学者)は、2016年に発表したレポートで「結婚すると人は視野が狭くなる」と発表した一方で、「結婚するとより孤独を感じる」という興味深い指摘もしている。

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