最新記事

スポーツ

子どもたちの夢の実現を応援する「ドリームキッズチャレンジ」開催!

PR

2016年7月20日(水)17時00分

後列左より、大谷翔平選手(北海道日本ハムファイターズ)、小飼雅道社長(マツダ株式会社)、稲葉篤紀氏(アンバサダー)、福原和幸氏(マツダ株式会社常務執行役員)、坂本勇人選手(読売ジャイアンツ)

<2008年よりプロ野球のオールスターゲームの冠スポンサーを務めている自動車メーカーのマツダ。さまざまなスポーツを支援しているマツダの取り組みの中でも、徐々に注目されているものがあるのをご存じだろうか。それが「マツダオールスターゲーム2016 ドリームキッズチャレンジ」である>

作文の優秀作品に選ばれた小学生を球場に招待

dreamkids-1749.jpg

アンバサダーを務める稲葉篤紀氏。作文の審査委員もこなし、子どもたちの夢の実現を応援する大切な役を担った。

 今年で3回目となるこのイベントの目的は、夢の実現に向けて挑戦する子どもたちを応援していこうというもの。今年のオールスターゲームのテーマである「夢に、ともに。」にかけて、野球好きの小学生から「将来の夢に向けてチャレンジしていること」を主題にした作文を募集。先ごろ9名の受賞者が決定し、7月16日にオールスターゲーム第2戦が行われた横浜スタジアムにて、その授賞式が開催された。アンバサダーであり審査委員も務めたのは、キャスターとしても活躍している元北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀氏。

「どの作文もみなさんの夢、そしてそれに向かって挑戦するという努力が伝わってくる、とても素晴らしいものでした。グラウンドでプロ野球選手に会えることなんて滅多にないことなので、ぜひプロ野球選手のすごさを感じて、何かひとつでも自分の宝物になるようなものを得て欲しいと思います。そして、得たことを大切にして、夢を叶えるための糧にしてください」と、メッセージを送った。

dreamkids_5134.jpg

受賞者に贈られたプラクティスユニフォーム。マツダオールスターゲーム2016に選ばれた監督と選手のみが着用できる。

dreamkids_1802.jpg

稲葉氏と小飼社長からユニフォームとキャップが贈られ、緊張した様子の受賞者。

 受賞者の特典は野球好きの小学生にはたまらないものばかりだ。オールスターゲーム第2戦の観戦、稲葉氏の案内によるスタジアム見学、プラクティスユニフォームの贈呈。そして、オールスターゲーム出場選手によるノックの捕球やホームランダービーの守備まで体験できる。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国10月輸出、予想に反して-1.1% 関税重しで

ビジネス

FRB、近くバランスシート拡大も 流動性対応で=N

ビジネス

再送ホンダ、通期予想を下方修正 四輪販売低迷と半導

ビジネス

オリンパス、グローバルに2000のポジション削減 
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2人の若者...最悪の勘違いと、残酷すぎた結末
  • 4
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 5
    「これは困るよ...」結婚式当日にフォトグラファーの…
  • 6
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 7
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 8
    NY市長に「社会主義」候補当選、マムダニ・ショック…
  • 9
    「なんだコイツ!」網戸の工事中に「まさかの巨大生…
  • 10
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 8
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中